キッチンのワークトップとは、調理台やシンクを繋いでいる天板・カウンターのことです。オーダーキッチンは、コンロやキャビネットまで一枚のワークトップで繋げることが多く、キッチンの顔となる重要なパーツです。
オーダーキッチンを代表する人気素材が、デザイン性豊かな人口大理石。原材料は、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂の主に2種類があり、耐久性はポリエステル樹脂の方が高いと言われています。カラーが豊富で値段も安価ですが、傷がつきやすいデメリットも。

引用元:cucina
https://www.facebook.com/cucinastyle.jp/photos/pcb.1295667860775060/1295667257441787/
天板とアイランド側の側面を同じクオーツストーンで
天然の大理石を粉砕して、樹脂で固めた人工大理石の一種。中でも、水晶の割合が93%を越えるものをクォーツストーンと呼び、天然石の次に高価な素材として位置付けられています。 人工大理石と天然石の中間にあたる素材のため、本物の石の美しさはそのままに、高い耐久性を持つのが魅力。ただし、人工大理石より値が張ります。

引用元:minotti
https://www.minotti-jp.com/
存在感を放つ、大理石のワークトップ
ワークトップの高級素材が、天然の大理石や御影石です。値段は頭ひとつ飛び抜けていますが、本物にしかない高級感と天然ならではの美しさは目を惹きます。性能面では、硬すぎて食器が割れやすい、欠けやすい、汚れが染みやすいなど、取扱いには注意が必要です。

引用元:松岡製作所
https://www.matsuoka-sus.com/other/case-02/
見た目もクールでスタイリッシュなステンレス
古くからキッチンに使われているステンレスは、耐久性、耐熱性、耐摩耗性に優れた素材。熱いお鍋を直接置いたりしても跡がつきにくく、油汚れも落ちやすいので、ストレスなく調理ができます。最近は、無機質な質感を生かした、スタイリッシュモダンなデザインが人気です。
人工大理石が普及する前に、多く使われていたのが、安価でデザイン性にも優れたメラミン素材。木目柄なども可能で、個性的なキッチンが叶います。耐久性が高く、お手入れも楽ですが、安価なメラミンは、熱に弱いデメリットがあります。
高級感が漂うストーン、無機質でスタイリッシュなステンレスなど、ワークトップの素材によってキッチンの雰囲気は大きく変わります。面材との組み合わせも考えながら、好みのインテリアに仕上げましょう。
錆びにくい素材かどうか。基本的に耐水性のある素材がほとんどですが、無垢材は耐水性が弱くなります。
ステンレス、大理石、クォーツストーン、セラミックなど、熱い鍋を置いたり、お湯がかかっても変色しない素材が楽でおすすめです。
物を落とした時にワークトップに傷が付きやすい素材が、タイル、天然石、無垢材など。そういった素材を選ぶ際は、気を付けて使うか、傷が目立ちにくいカラーを選ぶと良いでしょう。
ステンレス、メラミン、大理石などは、清掃性にも優れていますが、無垢材やタイルは定期的なお手入れが必要です。